中国湖北省武漢の人福国際健康城にて「生物学およびヘルスケア業界研究基地授賞式」が開催され、当会理事長 胡森雄が特別招待されました。日本からの使節団の団長には胡が、また、倉敷リハビリテーション学院 福嶋裕美子学院長、日中友好協会 福田通也会長、医療機器指導者らにもご同行いただき、会議に出席しました。
1月22日は武漢光谷地区(オプティクスバレー)に関して医療・健康産業の視点から協議しました。福田会長が使節団の代表として式辞を述べ、福嶋学院長は日本の医療体制について講演。日本の医療リハビリテーション産業への理解を深めることができ、多くの参加者から評価をいただいて良い成果を残すことができました。
本会議を通じて、人福国際健康城は湖北及び周辺地域の医療業界から注目と期待を集めています。一般社団法人日中医学交流会は2016年に上海事務所を設立し中国拠点としてきましたが、この度の有意義な会議を活かして今後は武漢を第二の拠点とし、日本の健診、治療、遠隔医療、リハビリテーションなど豊かな経験と技術をもって、多くの武漢市民に全身全霊で貢献していきたいと思います。
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